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引越はエンドーでハッピーエンド!

<引越の流れ>

​①打合せ:

    お客様のご自宅にお伺いし、実際のお荷物量を把握したうえで御見積致します。

②資材のお届け:

引越に必要な梱包資材、各種をお届け致します

③荷作り・

 書類作成:

さまざまな形状や重さの違う食器類、台所用品、衣類、日用品、小物等は全て弊社日本人スタッフが梱包作業いたします。



④搬出作業:

2F,3F、階段のみでエレベーターの無い悪条件でも大丈夫です。

 

⑤通関手続の代行

煩わしい通関に必要な書類の準備や手続きをお客様に代わって行います。

⑥日本(海外)

 へ輸送:



⑦荷物の搬入:

 大型家具等の搬入及び設置を行います。

⑧荷解き:

お客様のご希望のご希望する

ダンボール及び荷物の荷解きを

行います。



⑨不要資材

   の引取:

全ての使用済み梱包資材をお引取り致します。

 

「引越オプション」

下記項目につきましては、メールお電話にてお問合せ下さい。



●ピアノ・エレクトーンの

 輸送サービス

●お掃除代行サービス

(簡単な掃き掃除・拭き掃除)

 米国側

●譲渡家具の輸送

●車両回送サービス

(自家用自動車・オートバイ等)

●不要家具の引き取り及び廃棄 サービス

 

 

日本帰国(Return to Japan)

海外生活最大のイベントといえば引越ではないでしょうか?

手間や時間のかかる引越は日本国内であればいざ知らず、海外アメリカから日本へとなると煩わしい事項がたくさんあり頭を痛めることとなります。そこでお客様のお悩みやご負担を最大限に減らし、スムーズにお荷物をお届けするため遠藤運輸は北米主要3都市(ニューヨーク、ロサンジェルス、サンフランシスコ)を拠点に、各支店に語学堪能・経験豊富な日本人スタッフを配備しこの難題とも思える引越を全力でサポート致します。

チェックリスト(日本帰国用)

「引越」

① 引越業者の手配

② 引越業者の下見と見積

③ 荷物の仕分け

④ 荷造り

⑤ 必要書類の作成

⑥ 家具の売却‥譲渡

⑦ レンタル家具・その他の解約

⑧ 引越し荷物の引き渡し

⑨ トランクルームの手配

⑩ 携帯荷物の準備

「子供の学校」

① 転校手続き

② 必要書類の確認

③ 帰国後の学校に関する問い合わせ

④ 必要書類の取り寄せ

⑤ 所属団体・クラブ・教室等への

⑥ スクールバスの解約

⑦ 現地の教材・書籍等の購入

⑧ 挨拶回り

⑨ 送別会・ホームパーティ 

「ペット」

① ペットの検査

② 必要書類の確認

③ ペットの登録抹消手続

④ ペットの飛行機予約

 

「自動車」

① 日本へ持ち帰るための手続

② 売却処分の手配

③ リース車の解約

④ 運転免許証の更新

⑤ 国際免許証の取得

 

「職場」

① 業務の引継ぎ

② 職場での諸手続

③ 帰国挨拶状の発送

④ 新所属の名刺・挨拶状の手配

⑤ 送別会等の日程調節

 

「役所・銀行」

① 在留届けの帰国・転出届け提出

② 未納税金等の納付

③ 現地銀行の預金残高確認

④ 現地銀行口座の保留

⑤ 銀行貸し金庫の解約

⑥ クレジットカード等の解約

⑦ 各種保険の解約

⑧ 日本円への換金

 

「住居・生活」

① 帰国後の住居手配

② アパート・借家の解約

③ 住居の清掃

④ 明け渡し・検査・立会

⑤ 鍵の返却と受取書受領

⑥ 敷金の精算

⑦ 電気・水道・ガス・電話の解約

⑧ 郵便局への転居通知・転送依頼手続

⑨ 新聞・雑誌の解約

⑩ 帰国挨拶状の発送

⑪ 挨拶回り

   → 送別会・ホームパーティー

   → 所属団体・クラブ等へ退会届け

   → おみやげの購入

   → 病院・理容室・美容院

 

「手配」

① 航空券の予約

② ホテルの予約

③ パスポート

④ 空港までの車の手配

⑤ 出迎えの手配

 

輸入禁止品(Import Prohibition)

1)あへん、その他の麻薬、あへん吸引具、覚せい 

  剤、大麻

 *「ヴィックス・インフェラー」も含まれます。

2)通貨または証券の偽造品、変造品、模造品など。

3)公安・風俗を害する書籍、図画、彫刻物その他 

  の物品。

4)特許権、実用新案権、意匠権、著作権および著作  隣接権を侵害する物品。

5)家畜伝染病法および植物防疫法で定める特定の動  物、および動物を原料とする製品ならびに植物、  その包装物など

 

輸入が規制されている品物 (Regulated Imported Goods)

1)ビデオ、フロッピーディスク、DVD、CD-ROM、等の

 映像を含む品物は、内用品の証明(タイトルなどの

 提示)が必要です。特にPORNOなどの内容を含ま

 ないことを誓約する必要があります。

2)お米は100kg(成人1人につき)発送可能。

3)缶スプレー・マッチ・ベンジン・シンナー・揮発油・

  ガスボンベなどは危険物とみなされ厳禁です。

4)現金、有価証券、宝石などの貴金属類、銀行の

  通帳、小切手等の貴重品は手荷物=携帯品とし  てお持ち帰り下さい。

5)化粧品........一品目24個以内はOK.

6)医薬品........2ヶ月分の使用量までOK.

    医薬部外品.......一品目24個以内までOK.

 (コンタクトレンズ=2ヶ月分までOK.)

 (処方箋薬は1ヶ月分までOK.)

7)ビタミン.......一人2ヶ月分の使用量までOK.

8)拳銃、猟銃、空気銃、刀剣類.........所持許可を取  得するための特別な申請、手続きが必要。

9)ビーフジャーキー、肉製品(ハム・ソーセージ)な どの牛肉加工製品に関しては最新情報を関係局にて

 ご確認ください。

10)ワシントン条約に抵触するものも規制の対象となり  ます。

11)ドライフルーツ........基本的に植物検疫が必要。

  (検査対象外=15品目:アンズ、イチジク、    柿,ナシ、シナサルナシ、スモモ、なつめ、

   ナツメヤシパイナップル、バナナ、パパイヤ、

   ブドウ、マンゴー、桃、リューガン、ドラゴンア   イ。)

12)果物、切花、野菜、朝鮮人参、種子、ドライフラ  ワー、わら製品、松かさ、くるみ、球根などは、

  植物検疫の対象となります。

  (付着する土も含む)

13)動物の角......鹿や水牛などの角は米国政府の証  明書が必要。動物検疫の対象となり、証明書が  あっても輸入が禁止されている物があるので注   意が必要です。

 





# 関連情報 #

 

​①チェックリスト (Check List)

それでは①から順番に始めてみましょう!

まず日本へのお引越(ご帰国)が決まりましたら、左図の

チェックリストで何をすべきかをチェックしてみましょう。

個人〃違うと思いますが、あくまで一般的なガイドライン

としてご使用下さい。

 

②引越業者の選択

(Select Moving Company)

アメリカ米国内での引越業者選びには、皆さん悩むところではないでしょうか?その中で、やはり日本人スタッフがお客様と日本語で対応できる日本の運送会社へご依頼される事

が一番安心ではないでしょうか?

お客様の中には最安の業者、例えば「中国系の運送会社に依頼しチップの支払いでもめにもめた。」とか、「最初の見積もり提示額は安かったのに、後から追加料金をいろいろ請求されて返って高くなってしまった。」とか、「箱に入れたはずの物が無くなってしまった。」「移動中に荷物を落とし壊れてしまったのに何の保障もしてくれない。」など問題が多く発生しているのも現状です。



遠藤運輸はそんなお客様の窮状にお答えすべく、全力で

お引越をサポートさせて頂きます。



1)基本的にチップは不要です。

2)お見積もりのための下見作業無料。

3)ダンボール、エアーパッキング、ペーパー、テープ、

 などの梱包材料一式は全てお見積もりの中に含まれてい ます。

4)不明点等はメール、お電話、スカイプにて説明、対応  いたします。

5)万が一、お荷物の破損、紛失が発生した場合にも加入

 しております損害保険にて迅速に対応します。



*まずは遠藤運輸サンフランシスコ支店へお電話ください。

お客様のご要望に合った最適のお引越プランをご提案

させていただきます。



  126 Starlite Street

     South San Francisco CA 94080

   ENDO Freight Forwarders,Inc.

       Phone:650-583-1568

       Fax:650-952-4473

       E-mail:sanfrancisco@endofreight.com 

       http:www.//endofreight.com



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「携帯品」と「別送品」の違いとは?



「携帯品」とはお客様ご自身が持参されるお荷物を携帯品

 と呼び、同じ帰国時にお持ち帰りなるお荷物でも、持参さ れず別途お送りになるお荷物を「別送品」と呼んでおり ます。引越のお荷物も「別送品」となります。

       



             

③御見積の依頼・発注

(Request a Quote and Order)

引越を依頼することが決まりましたら、弊社「遠藤運輸

サンフランシスコ支店」まで、まずはお電話かメールで

ご連絡下さい。

担当の日本人スタッフがお客様のご自宅へ参上し、「荷物の物量」「運搬経路の確認」「エレベーターの有無」「1F・2F・3F ~などの階数」「トラックの駐車可能な場所・位置・時間」等の確認や下見を行ったうえで、御見積をお知らせ致します。



<事前にお知らせいただきたい事項>

●処分される荷物・日本へ持ち帰る荷物

●日本のご帰国先住所

●航空便・船便のご希望

●会社負担の場合の規定量・保険金額・請求先など

●特別な品物(ピアノ・装飾品・絵画など)

クリック(発注)!

最短所要日数

<船便>

都市名    最短所要日数



SAN FRANCISCO  31 days

LOS ANGELES               32     days

HAWAII                             28      days

HOUSTON                        40      days

CHICAGO                           40      days

ATLANTA                          43      days

NEW YORK                      48      days

WASHINGTON DC         50     days

TRONT                                 40     days

BAN COUVER                   32     days





<航空便>

アメリカ本土    7-8 days

ハワイ州     10-14  days

手続きはご本人様が帰国されてからの通関手続きになります。



航空便は3-4日、船便は10-12日後の配達となります。



注)天候、船、飛行機などのトラブル、港湾ストライキ、税関検査などにより、やむを得ない遅れが生じる場合がございますので、予め御了承下さい。

免税範囲(成人一人あたり)

 

区分・品名・数量(価格)・備考 



1・酒類・3本・(1本760mm程度

       の物)    



2・たばこ・(紙巻たばこ200            本)

    (or葉巻たばこ50本)

    (その他のたばこ250g)

 ・(2種類以上のたばこを輸入する場合、総数量250gを超えない範囲で免税されます。)



3.香水・2オンス・(1オンス       は約28cc)



4.その他の物品・20万円(海     外市価の合計金額)

・(上記以外の物品=商業目的     以外のものを除く)

その海外市価の合計額が20万円以内であれば免除となります。

この場合同一品目ごとに合計した金額が1万円以下の物品。「例えば1枚5000円のシャツが

2枚以内である場合は免税限度額の計算に含める必要はありません。

合計金額が20万円を超える場合には超えた物品から課税となります。(1個または1組が20万円を超える物品に関しては免税の適用はできないことになります。)

 



*未成年者の場合、酒類、タバ コは本人の使用ができないた め免税にはできません。

 また6歳以下のお子様につい ては、おもちゃなど明らかに本 人用と認められる物以外は免 税の対象とはなりませんの で、ご注意下さい。





*注意)免税枠を超えた場合は

 課税の対象となります。(但 し1年以上使用したものは無 税。)

ペット(犬・猫)の引越

 

アメリカからペット(ワンちゃん、ネコちゃん)を連れてご帰国される場合は、狂犬病とレプトスピラ病(犬のみ)についての検疫のため、一定期間の係留検査を受けなければなりません。ただし以下の点が輸出国政府機関発行の証明書で確認されれば、日本での係留期間は12時間以内となります。それ以外の場合は待機期間の不足日数、あるいは180日間の係留期間となります。

 



--「最短シミュレーション」--

①マイクロチップ装着

  (帰国8ヶ月前)

②一回目の予防接種

  (7ヶ月前)

③二回目の予防接種

  (6ヶ月前)

 *接種日の翌日から30日

  間以上あけること。

④狂犬病の抗体価検査測定

⑤到着空港へWEBサイトで

 事前届け出をする。

 (40日前)

 *採血後、研究機関の受理日

  より180日間以上待機。

⑥ご帰国直前の健康検査

 (7日前)

⑦USDAにて裏書をもらう

 (3日前)

 *USDAは事前に予約が必要

  が必要な場合があります。

 

 *⑤~⑦の取得日については

  日本到着から逆算して1週  間以内が望ましい。



 *USDAにて裏書の前に

  A,Cフォームの記載を動物検  疫所で確認してもらうことを  お勧めいたします。

⑧空港到着後の輸入検査申請

 及び輸入検査

 ワンちゃん・ネコちゃんと一緒 にご帰国(帰国当日)



*空港係員の指示に従い行われます。

*採血翌日から180日間の待機期間が経過し書類、検査に問題がないと判断されれば即日開放されます。





①国際標準化機構(ISO)11784及び11785に適合するマイクロチップが必要です。
マイクロチップの装着は、マイクロチップを取り扱っている動物病院で装着可です。
ISO規格(11784及び11785)以外のマイクロチップをすでに装着している場合は、到着予定港の動物検疫所(以下主な動物検疫所一覧ご参照下さい)にお問合せ下さい。尚、動物検疫所の読取り機で読み込めないマイクロチップについては、ご自身のマイクロチップ読取り機を準備して下さい。
狂犬病予防注射、狂犬病に対する抗体価検査のための採血、出国前の臨床検査時には、処置を行う獣医師に読取り機でマイクロチップ番号を読み取り、固体を確認してもらって下さい。
日本到着後に、犬又は猫に装着されているマイクロチップ番号と輸出国政府機関の発行する証明書に記載されているマイクロチップ番号と照合します。





②③マイクロチップを装着後、不活化ワクチン(生ワクチン及び遺伝子組替えワクチンは認められておりません。)による狂犬病予防接種が2回以上摂取されていなければなりません。

2回目以降の狂犬病予防注射については、前回のワクチン摂取日から30日以上あけ(前回の摂取日を0日とする)、1年間(または免疫有効期間)以内に摂取して下さい。

マイクロチップ装着
狂犬病の予防接種
狂犬病の抗体価検査測定

④2回目以降の狂犬病予防注射後(2回目の予防接種日も含みます)、動物病院において血液の採取を行い、日本の農林水産大臣が指定する検査施設で狂犬病に対する抗体価の検査を受け、その結果が0.IU/ml(血清1mlあたり0.5国際単位)以上なければなりません。採血及び指定検査施設への送付は獣医さんにお願いして下さい。
なお、指定検査施設からの結果通知書は、日本到着時にUSDAでの裏書に添付して動物検疫所に提出して下さい。(USDAについては⑦をご覧下さい)
血液の摂取及び指定検査施設への送付は、処置を行う獣医師の協力のもと、検査申請書並びに血液の入った容器の表示方法、血清分離の必要の有無、輸送方法に関する情報を指定検査施設から入手した上で行って下さい。
※米国での180日間の待機について
採血日から日本到着時まで180日間以上経過(輸出待機)する必要があります。(採血日を0日とします。)
採血日から180日以上経過しないうちに日本に到着した場合、不足する日数の間、動物検疫所の係留施設で検査を受けなければなりません。
なお、狂犬病に対する抗体価の検査結果は採血日から2年間有効なので、採血日から日本到着までは2年を超えないよう注意する必要があります。
また、採血日以降、日本到着日までに予防注射の有効免疫期間が切れてしまう場合は、有効免疫期間内に狂犬病予防注射をして下さい。

到着空港へWEBサイトで事前届出

⑤ワンちゃん(ネコちゃん)を輸入しようとする場合は、輸送の方法(貨物、携帯品)に関わらず、到着40日前までに、到着予定空港(港)を管轄する動物検疫所に次の事項を届け出なければなりません。「届出書」はファックス又は郵送にて、あるいは「輸入犬等の届出情報処理システム」にて届け出て下さい。また、変更あるいは追加情報がある場合は、「変更届出書」を提出して下さい。 届出が受け付けされると、動物検疫所は、係留予定期間及び到着予定時期の係留施設の秋状況等を確認し輸入者に対し「動物の輸入に関する届出受理書」が交付されます。(動物の収容状況によっては、輸入の場所、輸入時期の変更要請がある場合があります。) なお、犬等の輸入検査申請時に届出受理書に付される「届出受理番号」が必要となりますので、必ずご確認下さい。

動物検疫所のサイトはこちら

ご帰国直前の健康検査
USDAにて裏書をもらう

⑦最後に輸出国政府機関であるUSDA*にて裏書(エンドースメント)を取得する事が必要です。こちらで所在地確認できます。→こちら

*USDAとは:米国農務省(United State Department of Agriculture)

※USDAで裏書して日本の検疫書へ提出する書類について
①1回目に接種した狂犬病予防接種証明書  (獣医の署名入り)
②2回目に接種した狂犬病予防接種証明書  (獣医の署名入り)
③FORM AUSDAスタンプ要
④FORM CUSDAスタンプ要
⑤狂犬病ウィルスに対する血清中和抗体価の検査結果 (Request for FAVN-OIE Testing)
※採血年月日、採血した獣医師の住所・氏名・署名、検査施設名、抗体価。検査施設の結果通知書を添付
注:血液検査を実施した獣医師の署名があることを、必ず確認して下さい。

③~④は農林水産省動物検疫所ホームページから入手して下さい。

日本到着後の輸入検査

⑧日本到着後は、動物検疫所に輸入検査申請書を提出し、家畜防疫官の行う輸入検査を受けて下さい。

個体識別がなされ、条件に適合することが証明されている犬又は猫は、通常、短時間で検査終了となります。
個体識別や証明内容に不備がある場合は、長期間(180日以内)の係留検査が必要になる場合があります。
※補足/係留期間中の飼養管理
係留期間中の飼養管理は、輸入者の責任となります。
環境の変化から体調を崩す場合もありますので、輸出前から健康管理を心掛け、事故や病気が発生しないよう注意して下さい。
係留期間中の検査費用は動物検疫所が負担しますが、輸送、飼養管理、獣医師の往診、動物の返送・処分などに必要な経費は輸入者の責任となります。
なお、係留期間中は病気にかかっても係留施設から出すことは出来ません。
係留施設は全国に11箇所ありますが、飼養管理を受託する業者が常駐している施設については、事前に輸入予定の動物検疫所にお尋ね下さい。

⑥出発直前(出来る限り出発2日前以内)に、狂犬病及びレプトスピラ病(犬のみ)にかかっていないか又はかかっている疑いがないことについて検査を受けて下さい。さらに、日本の推奨する証明書様式(Form A、Form C)を入手し獣医の署名が必要です。

【FormA,FormCの主な記載事項】
①マイクロチップ番号(規格、番号、装着年月日、装着部位)
②不活化ワクチンによる狂犬病予防注射(注射年月日、接種獣医師の住所・氏名・署名、有効免疫期間、製品名、製造会社、製造番号)
 注:獣医師の署名があることを、必ず確認して下さい。1回目、2回目それぞれ必要です。
③狂犬病ウィルスに対する血清中和抗体価の検査結果(採血年月日、採血した獣医師の住所・氏名・署名、検査施設名、抗体価。検査施設の結果通知書を添付)
 注:獣医師の署名があることを、必ず確認して下さい。
④狂犬病にかかっていない又はかかっている疑いがないこと(犬は、狂犬病及レプトスピア症にかかっていないこと又はかかっている疑いがないこと)
⑤狂犬病以外の予防注射、寄生虫の駆除(注射・処置年月日、注射・処置した獣医師の住所・氏名・署名、ワクチンの有効免疫期間、製品名) 
 注:1日以上の係留検査を受ける予定の場合は処置して下さい。

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